2013年06月01日

人は皆 多重人格

それまで 人の意識と言うものは 一つの精神から生まれているものであると
思いこんでいました。 ただ 人には いろんな面があり 女っぽい 男っぽい、
子どものような、年寄のような 真面目だったり おおざっぱだったり・・・・。
人と言うものは おもしろいものです。

人は多面体であることは気付いていましたが、魂の構造にて多面体となっていることがわかっていきました。

それは 毎日起こる非科学的現象の中で 次々にダウンロードされる魂からの情報と、
魂が外界に起こしていく現象 自分自身の口から発せられる言葉・・・等から 苦しみながら 気付き 
今回新しく存在が始まった 自我というものにインプットされていったのでした。

何故苦しんだのかと言うと 一つは 今まで自分が生きてきて 積み込んできた知識の中では
あり得ない・・といった情報で 自分自身が 己を疑い 混乱したこと。
一つは ダウンロードの為に その情報を受け入れるべき 脳のソフトが激しい変化を起こしたため
右半分の強い頭痛があり(約2か月半続いた) 体温を計測すると36度代しかないのに 誰がおでこを触っても 
まるで39度はあるような 頭だけの熱に 皆驚き心配したことです。

これから魂に教わった 人の精神構造について 話していきます。

魂は光の意識体です。もしみなさんが 肉眼で見ることができたなら その美しさに感動することでしょう。
命には すべてこの魂が宿っています。 魂は 存在してからの時間により 大きさが違います。

初めに 魂の中には 高次元の魂があり それは神我と呼ばれるもので 非常に人格の高い意識で
今回の人生の総監督者であります。 
そして過去世達がいます。輪廻転生を繰り返した分の 人格達が存在するのです。この人格達は真我と
言われています。
それと 今回肉体に付随して生まれた 自我という意識があります。

一つの肉体に 三つの意識が存在しているので それを 三位一体の構造と呼びます。

真我は過去の人格達です。
たくさんの人格達が 人の中に存在することを知ったのは 自分が自身の過去世に出会っていく
途中でした。

一番初めに出会った私の前世は 柏葉創元という 僧侶でした。
彼が それから先の 過去世への旅の案内人であり 
今回の 私の人生に 大きな影響を与えることになる人格だったのです。


人は皆 多重人格


Posted by 愛 みーこ at 09:48│Comments(0)
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