2013年07月01日
人生創造について.2
刻々と流れゆく時の中で 変化を周りに感じながら 生き物はみな 一生懸命に生きています。
人は たくさんの思いを 自分の内面に巡らせながら たくさんの創造をし 人生というスクリーンに
様々な物語を 投影させています。
人生の主人公は みな自分です。
そして自分なりのオリジナルな 人生ストーリーを作りながら生きています。
その人生のストーリーは 本来自分で好きに作れます。あなたが思う通りに作れるのです。
しかし そのストーリーの筋書きに 自分が思ってもいないことが書き込まれることがあります。
人生物語の創作において 知っておかねばならないことが 二つあります。
私はスピリチュアル ライフ アドバイザーとして 人生を10円玉に例えてお話することがあります。
10円玉が道に落ちていると 10円玉が落ちていると認識しますね。
その時 人は 10円玉の裏の面が見えているのか 表の面が見えているのか 気にも
止めることは おそらくありません。
ただ茶色い硬貨と認識できれば それで十分だからです。
どちらの面でも 10円は10円で 価値には変わりないからです。
誰が見ても 一人の人生は 一つです。
しかし10円玉を人生に例えると 表と裏の二面があり 10円玉と違って
一つの人生において 表面と 裏面の模様が違うというものは とても重大な問題なのです。
人生には 表の意味と 裏の意味の二つが 同時に存在しています。
しかし人々は 10円玉と同じように その模様の違いに気付いていません。
人生に現れてくる事象の 本当の意味を知ろうとするならば その二つの意味を紐解かなければ
なりません。
前回に記述しましたように 人生は 自分の思い通りになる部分と 思い通りにならない部分があります。
人生は すべて「思い」で創られていますから 「思い」が一つであるのならば、すべて 思う通りに
なるはずです。しかし 「思い」の通りにならないのは 人生の創造は 一つの体の中に二つの
「思いメーカー」が存在しているからなのです。
その二つの 「思いメーカー」とは
一つは 今回肉体に付随して生まれた 『自我』という新しい精神です。
そしてもう一つは すでに肉体より長く存在し たくさんの叡智を身に着けた『魂』という
肉体に宿っている存在です。
「思いメーカー」は この世に誕生したときからすでに 生き物の体の中には この2種類が
同時に 存在しているのです。
肉体を 飛行機と思ってください。
肉体と言う飛行機は 精神をどこにでも 運んでくれます。
飛行機を どこにどう飛ばすのかを決めるは 操縦士です。
人と言う飛行機には 操縦席に 二人の操縦士が初めから乗っているのです。
「自我」と 「魂」です。
どちらも 飛行機の操縦ができます。
二人の 飛ぶ方向や 行き先が同じであれば 水平安定飛行で 何の問題もありませんが
この二人の操縦士の 目指す目的地が違うと 飛行が不安定になります。
かと言って 飛行機を半分に分ける事はできません。
この二人の心の中のやりとりが 「自分がわからない」「自分が知りたい」「自分と戦う」等々
葛藤や心の迷い 己との戦い・・・等になるのです。
操縦席で この二人がいろいろとやりとりをしながら 飛ぶ方向を考えるのが 人生の創作において
重大な事となります。
一つの飛行機の操縦席に 二つの全く違う精神が 座っているのですから どちらがメインの操縦を
するのかで 人生は 大きく違ってくるのです。操縦桿は 二つの「「思い」のどちらかでコントロールされているのです。
ただ人生という飛行機は やみくもに 飛んでいるのではありません。
全飛行機 さらに大きな「思い」で コントロールされているのです。
パイロットは 自由に空を飛べるとしても 管制塔の指示に従わないといけない事がある。
その人生の管制塔が みなさんの中に存在する 『神我の思い』なのです。
前回は「思い」を笹船で たとえました。 その笹船は 川と言う大きな流れの上を ある一定の方向に
流されています。飛行機で例えるならば 風と言う大きな流れの中である一定の方向に流されています。
「人生物語の味わいの中で たくさんの「思い」を生み出し 自分自身の心の在りかたと
ものの考え方を 向上させていく。そして 自分という人格を 洗練・成長・拡大させていくのだ。
至高の愛と善の状態に 自分の心を導くことこそが、人生の真実の目的なり。」
その「神我の思い」が 私達が包み込まれ 導き流されている 方向であり その身を任せている
大きな流れなのです。
私達の 輪廻転生にて人生を積みかさねていく 真の目的を 魂は私に こう言いました。
『至高の愛と善の状態に向かって 自分の心を 洗練・成長・拡大していきなさい』
そして
『その高められた 愛と善の実践の場が この世である』
『愛と善を実践せよ。それが 汝の幸福たるものとなる』 と・・・・・・・。
人は たくさんの思いを 自分の内面に巡らせながら たくさんの創造をし 人生というスクリーンに
様々な物語を 投影させています。
人生の主人公は みな自分です。
そして自分なりのオリジナルな 人生ストーリーを作りながら生きています。
その人生のストーリーは 本来自分で好きに作れます。あなたが思う通りに作れるのです。
しかし そのストーリーの筋書きに 自分が思ってもいないことが書き込まれることがあります。
人生物語の創作において 知っておかねばならないことが 二つあります。
私はスピリチュアル ライフ アドバイザーとして 人生を10円玉に例えてお話することがあります。
10円玉が道に落ちていると 10円玉が落ちていると認識しますね。
その時 人は 10円玉の裏の面が見えているのか 表の面が見えているのか 気にも
止めることは おそらくありません。
ただ茶色い硬貨と認識できれば それで十分だからです。
どちらの面でも 10円は10円で 価値には変わりないからです。
誰が見ても 一人の人生は 一つです。
しかし10円玉を人生に例えると 表と裏の二面があり 10円玉と違って
一つの人生において 表面と 裏面の模様が違うというものは とても重大な問題なのです。
人生には 表の意味と 裏の意味の二つが 同時に存在しています。
しかし人々は 10円玉と同じように その模様の違いに気付いていません。
人生に現れてくる事象の 本当の意味を知ろうとするならば その二つの意味を紐解かなければ
なりません。
前回に記述しましたように 人生は 自分の思い通りになる部分と 思い通りにならない部分があります。
人生は すべて「思い」で創られていますから 「思い」が一つであるのならば、すべて 思う通りに
なるはずです。しかし 「思い」の通りにならないのは 人生の創造は 一つの体の中に二つの
「思いメーカー」が存在しているからなのです。
その二つの 「思いメーカー」とは
一つは 今回肉体に付随して生まれた 『自我』という新しい精神です。
そしてもう一つは すでに肉体より長く存在し たくさんの叡智を身に着けた『魂』という
肉体に宿っている存在です。
「思いメーカー」は この世に誕生したときからすでに 生き物の体の中には この2種類が
同時に 存在しているのです。
肉体を 飛行機と思ってください。
肉体と言う飛行機は 精神をどこにでも 運んでくれます。
飛行機を どこにどう飛ばすのかを決めるは 操縦士です。
人と言う飛行機には 操縦席に 二人の操縦士が初めから乗っているのです。
「自我」と 「魂」です。
どちらも 飛行機の操縦ができます。
二人の 飛ぶ方向や 行き先が同じであれば 水平安定飛行で 何の問題もありませんが
この二人の操縦士の 目指す目的地が違うと 飛行が不安定になります。
かと言って 飛行機を半分に分ける事はできません。
この二人の心の中のやりとりが 「自分がわからない」「自分が知りたい」「自分と戦う」等々
葛藤や心の迷い 己との戦い・・・等になるのです。
操縦席で この二人がいろいろとやりとりをしながら 飛ぶ方向を考えるのが 人生の創作において
重大な事となります。
一つの飛行機の操縦席に 二つの全く違う精神が 座っているのですから どちらがメインの操縦を
するのかで 人生は 大きく違ってくるのです。操縦桿は 二つの「「思い」のどちらかでコントロールされているのです。
ただ人生という飛行機は やみくもに 飛んでいるのではありません。
全飛行機 さらに大きな「思い」で コントロールされているのです。
パイロットは 自由に空を飛べるとしても 管制塔の指示に従わないといけない事がある。
その人生の管制塔が みなさんの中に存在する 『神我の思い』なのです。
前回は「思い」を笹船で たとえました。 その笹船は 川と言う大きな流れの上を ある一定の方向に
流されています。飛行機で例えるならば 風と言う大きな流れの中である一定の方向に流されています。
「人生物語の味わいの中で たくさんの「思い」を生み出し 自分自身の心の在りかたと
ものの考え方を 向上させていく。そして 自分という人格を 洗練・成長・拡大させていくのだ。
至高の愛と善の状態に 自分の心を導くことこそが、人生の真実の目的なり。」
その「神我の思い」が 私達が包み込まれ 導き流されている 方向であり その身を任せている
大きな流れなのです。
私達の 輪廻転生にて人生を積みかさねていく 真の目的を 魂は私に こう言いました。
『至高の愛と善の状態に向かって 自分の心を 洗練・成長・拡大していきなさい』
そして
『その高められた 愛と善の実践の場が この世である』
『愛と善を実践せよ。それが 汝の幸福たるものとなる』 と・・・・・・・。
Posted by 愛 みーこ at 15:48│Comments(3)
この記事へのコメント
自我の思いと魂の思いの違いを見極めるには
どうしたらいいの?
どうしたらいいの?
Posted by midori at 2013年07月01日 23:38
はじめまして!
ブログ全部読みました!
もっと書いてほしいです><
ブログ全部読みました!
もっと書いてほしいです><
Posted by りー at 2015年06月15日 00:37
りーさん、コメントいただいていた事、今気づきました。
お返事大変遅くなり、ごめんなさい。
ブログ全部読んでいただきありがとうございます
とても嬉しいです
スピリチュアルな世界は、いろんな角度で
発信されていますが、私の発信する世界は、
私がすべて体験したもので、
私にとっては、とても大切な真実です。
すべての命には、魂がやどり、
魂と、肉体に付随する精神である自我との
コラボレーションで、人生が作られていきます。
命は、皆今の世界で人々が、把握している以上に
崇高で偉大です。才能の無い人、愛の無い人など
1人もいません。
りーさん自身も、とても素晴らしく、大変価値のある存在です。
ブログは、止まっていますが、私自身の活動は、
止まる事なく続いています。
命一つ一つの尊さと、愛の素晴らしさを
発信し続けています。
お返事大変遅くなり、ごめんなさい。
ブログ全部読んでいただきありがとうございます
とても嬉しいです
スピリチュアルな世界は、いろんな角度で
発信されていますが、私の発信する世界は、
私がすべて体験したもので、
私にとっては、とても大切な真実です。
すべての命には、魂がやどり、
魂と、肉体に付随する精神である自我との
コラボレーションで、人生が作られていきます。
命は、皆今の世界で人々が、把握している以上に
崇高で偉大です。才能の無い人、愛の無い人など
1人もいません。
りーさん自身も、とても素晴らしく、大変価値のある存在です。
ブログは、止まっていますが、私自身の活動は、
止まる事なく続いています。
命一つ一つの尊さと、愛の素晴らしさを
発信し続けています。
Posted by 愛みーこ at 2016年12月19日 08:02