2013年05月31日

魂との会話の始まり

友人が訪れた時 娘に「ママも 分かるって言ってるでしょう。」 と言われ 突然頭の中の
スクリーンに映像が映し出された時は 自分でも驚きでした。

その見えた人生を 友人に話した後 次に江戸時代のような日本が見え 女性だった彼女が
見えました。 そして私は つらつらと その人生がどのようなものだったか 話し始めたのです。

その時はもうすでに  不思議などとは思わずに 当たり前のように 人生の解説をしていました。

それから数日後から 私は 自分自身の前世を見ることとなります。

しかし その前に 魂との会話をお話します。

前世の記憶というものの存在がわかってから、非科学的な出来事が毎日のように訪れます。
そして気づくのです。 私の中に 私ではないもう一人の自分がいると。

この一連の変化が起こる数年前から 私は心の中で 「人を導け」と聞こえていました。
自分でも 変な事を考えるなぁーー。  私は目立ちたがりやなのか? それとも 何かおかしいのか?

意味はわからないけれども 南西の方角を見ては 時々そう思うのです。

不思議な体験が始まってから さらにその声は はっきりと強く聞こえるようになっていました。
あきらかに 自分自身の考えではありません。
その時に 気づいたのです。 何かが宿っている。そして 私は 私以外の 意識と繋がっている・・。

今まで生きてきて 私の中で聴こえてくる言葉は すべて自分自身が発しているものと思っていました。

しかし 違ったのです。 一人の肉体の中に もう一人の自分がいる。 
だからこそ人は 葛藤があり、また迷いが生じる。  意識が一つしかなかったら 自分と戦う必要はなく
 また自分がわからないと 自身を把握できないで 悩むことはない。

もう一人の自分にも意思があり はっきりと その思考は分離されている。
特に高い自分の意識というものがあり その意識は 自分自身に注意を与えたり アドバイスも与える。

自分であって 自分ではない もう一人の 自分の精神の発見。
それが 魂とのリンクであり 気付いてから 魂内の情報が 数多く送られてくるようになりました。

魂からの情報は はっきりとした 言語的通信手段と 何かをボワンと感じたら すでに情報が届いている
非言語的な(言葉以外での )通信手段の2種類があり 自分自身の心の状態で すぐ受け取れる時と
どんなに心の中で求めても 読み取れない時があることなど 自己の内面を観察し 深く知って行く事と
なりました。

そのような 私にとっては 今まで知る事のなかった 人間の精神のメカニズムを 
私の中の もう一人の私から 教わるようになっていったのです。



魂との会話の始まり


Posted by 愛 みーこ at 09:00│Comments(0)
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