2013年05月27日

非科学的な出来事

6月19日を境に いままではありえないと思っていた世界を 話始めたのは次女だけではありません。
今までの人生の中には インプットされていない記憶を 私は一人ずつ聞いていきました。

長女は 近い年代の記憶 特にカナダでの人生を語りました。カナダという発音が 「キャナダ」というように
そこだけ違うのが なんだかおかしい気がしました。
その人生では 住んでいる所にオオカミなどの獣が多く住み 時にはオオカミを食べることもあったと話しました。

オーストラリアでの人生では 友人と湖のようなところで 観光船の会社を立ち上げたことを話しました。
その時の友人たちとの会話を まるで昨日会って話したがごとく 表情豊かに 笑いながら話します。
あまりにも 真剣に笑うので こちらまでもが おかしくなるくらいです。
湖の上を まるで車が自由に動き回るように動くので カーフェリーと呼んでたよと さらに楽しそうに話しました。


彼女の記憶は かなり昔地球が出来 人類が存在するあたりの頃からの地球の話もありました。
今の地図と違う 大陸の形を絵にかきました。

話をするということだけであったら 空想の話・・と言うこともできるでしょう。

しかし 科学では立証できない行動をとったのです。

ある日私達親子4人は 県立図書館に行きました。
私が 次女の話す前世の裏付けを取る調べものをするためです。

娘たちは 児童図書の部屋で 私は一人 大人の図書館の方で調べ物をしていました。

私が調べていたら 娘たちは 私の方へやってきました。
飽きているようだったので 帰ろうとした時 長女が 
「ママ 紙と鉛筆を貸して」 と言いました。
白紙がなかったので 図書館の方にお願いして 数枚コピー用紙をもらいました。

すると長女は立ったまま 腰の高さしかない低い書棚の上で もくもくと数枚絵を書き始めました。

邪魔をしないように 娘二人と私は じっとその紙を見ていました。

どうも天体らしきものを書いています。一つはあきらかに土星のようです。
星の色も 説明で書いてありました。
3枚ほど書くと 紙を手に取り たくさんの本棚の並んでいる図書館の森の中へ
黙ったまま 以前から通い慣れた場所のように すーっと 入って行きました。

初めて入る図書コーナーなのに・・・。

そこで私達3人は 長女のあり得ない行動に 大変驚くこととなったのです。
まさしく現実的には考えられない行動でした。



非科学的な出来事


Posted by 愛 みーこ at 10:28│Comments(0)
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