2013年05月22日

前世の真実

「パンパンパンで 終わりよ」
その人生の最後の迎え方など、質問しないうちに 娘はその人生の最後の様子を
話しました。

「誰に打たれたと?」娘の 前世の最後など 聞くことも考えないまま聞かされ
恐々と私は 質問しました。

「たぶんアメリカの軍兵やと思う」  「なんでそう思うと?」 と私。
「ボーイスカウトの制服にさー胸の所にバッチがついてるわー。あんなふうに
アメリカの国旗が ついちょるからよ」

(わが家の娘3人は ボーイスカウトです。ボーイスカウトの制服には 国旗など
様々な バッチが縫い付けられています)

アメリカの兵隊に打たれたということより、その時は 兵隊の事を 軍兵(ぐんぺい)と
呼んだことの方が 内心驚いていました。

それからも いろいろなその時代の様子を話してくれましたが、それがどこの出来事なのか
なかなかつかめませんでした。

前世の世界に導かれてから 私は体が不調で 新聞はほとんど読んでいませんでした。
しかし この日なにげに その日の新聞を開きました。

そこには アフリカの部族のように ほとんど衣服を身に着けていない人のシルエットが、
海をバックに写っていました。体に長い羽根のようなものをつけ 何かのお祭りのような
感じに見えました。

記事を読むと それはパラオ諸島の紹介のページで、戦時中パラオは日本が統治していたこと
、アメリカ軍に占領され日本軍は深い痛手をおった事などの歴史や、今でも苗字が日本姓が多くいたり、「有楽町で
会いましょう」などの 日本の歌が街に流れていることなどが 書かれていました。

娘の前世はここだ!

根拠なき 確信が 心の奥底から湧いてくるのを 感じました。



前世の真実


Posted by 愛 みーこ at 09:00│Comments(0)
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